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北日本新聞7月1日版に掲載していただきました。
北日本新聞8月16日Web版
 舞台俳優や歌手として活動する県出身者による演劇「トウキョウ女の成長戦略?」が16日、富山市の県民小劇場オルビスで開かれた。県内の高校で芝居や音楽を学んだ20代の男女5人が、さまざまな思いを抱えながら生き方を見つけようとする若者の姿を生き生きと演じた。
 富山中部高校出身のなつみゆずさん、青木満理子さん、富山第一高校出身の来栖(くるす)梨紗さん、谷原こうすけさん、呉羽高校出身の藤井美里さんが出演した。
 5人はそれぞれプロジェクトリーダーや独身、妊娠中、離婚歴を持つという女性や、派遣社員の男性を熱演。マンションの一室を舞台にユーモアを交え、総合職として働く女性のキャリアや結婚、出産などの悩みを表現した。古里での気迫あふれるステージに、会場からは大きな拍手が送られた。
 公演は17日も上演する。午後1時から。北日本新聞社後援。
北日本新聞12月2日 回顧/演劇欄に掲載されました。
 県出身の若手俳優ら5人は8月、富山市の県民小劇場オルビスで「トウキョウ女の成長戦略?」を上演した。5人は高校で芝居や音楽を学んだ20代の男女で、仕事や結婚などに対する悩みを抱えながら生き方を見つけようとする若者の姿をリアルに演じた。現代社会で真っすぐに生きることの難しさ、尊さを訴え、同世代の共感を呼んだ。
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